杉並アニメの杜(もり)をめざして
杉並区には大小あわせて60社のアニメスタジオがあります。
杉並の地域産業としてアニメーションを育成しようとの山田区長との発案と東京商工会議所杉並支部の支援を受けて、平成13年9月に24社のアニメスタジオによって杉並アニメ振興協議会が結成されました。
我々の殆どの者は現場の技術者です。そこで子どもたちに(主に低年齢層)の情操教育に役立つようなアニメーションを制作してゆく目標をたてました。
『SUGINAMI ANIME FOR CHILDREN』のブランド名で、親が安心して子どもたちに見せられるアニメ作品を提供していく決心をしました。
その第一作『サヨナラみどりが池』が完成しました。
我々の思いが広く世間に受け入れられますように。皆様の温かいご支援ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
★『サヨナラみどりが池』について
カエルが主人公の話です。今、カエルは日本だけでなく世界的に激減しています。その原因は様々ですが、両生類であるカエルが生きていくためには、水中と陸上のふたつの環境が必要です。
それは、人間も全く同じです。カエルが生きていけない環境は人間にも悪い環境ということになります。現代社会から忘れられてしまいそうな小さいカエルを通して、子どもたちが「命」の大切さと環境の重要さに気付いてくれたら幸いです。

平成15年9月吉日
杉並アニメ振興協議会 会長 川本征平
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