★あらすじ
都会の中に緑がいっぱいの池がありました。
マンション建設のために、池が埋め立てられることになりました。
魚は網ですくわれてどこかに運ばれていかれました。カエルやでんでん虫たちのような池にすむ小さな生き物たちは放っておかれました。
「ガマ爺さんおれたちこれからどうして生きていけばいいの」
みんな途方にくれました。
物知りのガマ爺さんは池の仲間たちに、近くの大銀杏の浄蓮寺に昔のままの池があって、その寺にはどんな小さな生き物でも大切にしてくれる和尚さんが居ることを教えます。
しかし、浄蓮寺に行くためには自動車の往来が激しい国道を越えて行かねばなりません。
みんな頭を抱えて悩みました。
そのとき、いつも変わったことをするアマガエルのケロ吉の遊びからヒントを得て、葉っぱでグライダーを作って空を飛んでいくことを思いつきます。
あとはガマ爺さんの知恵と経験が頼りです。
風の強い夜明けに、埋め立てられる池に残ると言うガマ爺さんを残して、小さな池の仲間たちは生きていくために命をかけた冒険にチャレンジします。
無事に浄蓮寺に着くといいですね。ガンバレ、ガンバレ小さな池の仲間たちよ。
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