「誇り〜伝えようこの日本(くに)のあゆみ」

これは昨年、社団法人日本青年会議所という、40歳までの主に若手経営者や実業家でつくる全国団体が制作した短編アニメです。
昭和20年8月の終戦後、アメリカなどの戦勝国が一方的に敗戦国・日本を裁き、「日本は侵略戦争を起こした悪い国」という東京裁判史観が戦後の日本をおおってきましたが、この作品は、今日の日本の青年たちが「真実の歴史を知りたい。伝えたい」という願いで制作された、「わかりにくい」日本の近現代史を考える「わかりやすい」意欲作だと思います。
もちろん戦争は「人類の悪」に決まってますが、戦争というのは、当事国それぞれに言い分があって、外交交渉で手を尽くしても解決ができない場合に、とられてきた最後の決着の手段であることも歴史の事実です。そして、その多くはどちらか一方が悪で、どちらか一方が善という単純な図式でないのは言うまでもありません。
そういう意味で、できるだけ多くの日本人に、特に子供たちにこのアニメを観てもらって、隠された歴史の真実を知ってもらい、「日本という国に生まれたことに感謝でき、日本という国を大切にする気持ちが生まれてくるきっかけになれば」という、日本青年会議所の皆さんの強い思いを感じることのできる秀作と言えるでしょう。
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「誇り〜伝えようこの日本(くに)のあゆみ」(1)の動画を見る
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