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掲載日2002/10/1 毎日1分間は「地球」のことを


 庭の水入れなどにわくボウフラも、いずれ自らの排泄物で死に絶えるといいます。地球という「水入れ」に生きる私たちも、このままのライフスタイルを続けていけば、いつかはボウフラと同じ運命。

 そのような危機感から、先日のヨハネスブルグサミットで、やっと京都議定書の早期発効が決まりました。

 CO2などの温暖化ガスの削減は、石油などを使う電力会社や工場だけの問題ではありません。国内の温暖化ガスの4分の1は、家庭が原因となって排出されたものです。

 そこで「みどりの都市」をかかげる住宅都市・杉並区としても、率先して京都議定書の趣旨を実現するために、区内の温暖化ガスの削減目標と行動計画を盛り込んだ「地域省エネルギービジョン」を策定中です。

 お隣りの世田谷区では、町会単位で「使用していない家電のコンセントを抜く」とか「冷房は1度高く、暖房は1度低く」などの「エコライフ活動」を実施し、大きな効果をあげているようです。

 今月は「環境博覧会すぎなみ2002」が高井戸地域区民センターで開かれます。

 この機会に今月からでも、毎日1分間は「地球」のことを考え、自分なりに行動していく習慣をつけていきましょう。