※杉並区長 山田宏 の公式ホームページです。
 


> 山田宏オフィシャルサイトトップ > トピックス




「一言(いちごん)申しあげます〜杉並改革」


四六判/200頁 定価/1,500円(税込)
発売日/7月5日 出版社/ぎょうせい




☆出版記念講演会のご案内→



はじめに より


 いま私がはっきり感じていることは、これから住みやすい日本を築いていく仕事の中心は、完全に国から自治体、とりわけ区市町村などの住民に最も近い基礎的自治体に移っていること。また、都議会委員、衆議院議員と経験してきて、基礎的自治体の首長が住民の繁栄や幸せを実現するために、いかに大きな力をもっているかということです。逆にいうならば、首長の経営次第で住民の幸・不幸が分かれてしまう、そんな時代を迎えているということなのです。改めて区長という責任の重大さに、身の震える思いをもっています。

 この度、株式会社ぎょうせいから「杉並改革について書いてほしい」という依頼を受け、「まだまだその任にあらず」と思いましたが、日本が本格的に地方主権の時代を迎えている中、まったく区役所の内部を知らなかった私のような人間の区長としての経験が、これからの日本の発展にささやかながらも貢献できるかもと念じ、ペンをとった次第です。本書のタイトル『一言(いちごん)申しあげます。』は、議会答弁で「もう一言、はっきり付け加えておいたほうがいい」と感じたときに使う私の常套句で、基本的な答弁の後に「一言申しあげますが」といって、率直な私の考え方を述べてきたことから、政策の背後にある私の本音を述べようとした本書のタイトルにしたものです。

平成16年6月

杉並区長 山田宏

推薦


 今の日本に必要なのは成功体験だ。この5月、関西社会経済研究所が全国の10万人以上の自治体で「行革NO.1」とランキングした杉並区の山田宏区長の本、『一言(いちごん)申しあげます。』には、自治体経営成功の秘訣が見事に描かれている。ここには、常に住民の目線で考え、そこに「善きもの・正しきもの」を見出し、その実現に向けて知恵とアイデアを出し、時には国と真っ向勝負していく山田哲学の真髄がある。行政マンのみならず元気な日本を望む多くの人々に心から推薦したい。

福岡 政行(白鴎大学教授)

本書の特色

●「行革No.1」にランキングされた杉並区長山田宏の改革の記録と山田哲学が一冊に。
●自治基本条例、区長の在任期間に関する条例など資料も収録。
●行政マンのみならず元気な日本の再生を望む人々に最適の一書。

目次

第1章 杉並改革の軌跡

1スタートは行政改革
 1 紅白饅頭からの財政再建
 2 1000人の職員を削減する
 3 なぜ民間委託なのか

2杉並ルールの新たな創出
 1 NPO活動を寄付金から援助
 2 ドン・キホーテがやってくる
 3 禍を転じて福となすー杉並病とレジ袋税
 4 住基ネットがもたらす恐怖

3地域とともに築くー治安・教育・福祉
 1 安全・安心はコミュニティの再生から
 2 芝生の校庭を
 3 民間人校長の登用
 4 全国初の障害者区議会の開催

4隅より始める
 1 自治基本条例と多選自粛条例の制定
 2 めざせ五つ星の区役所


第2章 山田区政を私はこう見る

 理想の杉並区を実現するアイデアマンー石原伸晃
 杉並から自治体政治を変える一石をー佐々木信夫
 揺るがぬ信念に敬服ー中田宏
 常に区民の側を向いた判断をー樋口恵子


第3章 自治は歴史的必然であるー私の地方自治小論

 オンリーワンをめざす
 自治における真の自立とは
 めざすは「小さな政府」
 温故知新

◆資料 杉並区自治基本条例ほか
◆山田区政の歩み



※購入についてのお問い合わせ


株)ぎょうせい南関東支社 FAX 03-3268-1368 担当/荒木 まで