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ぜひもう一度「教育勅語」を素直な心で読んでみてください
2017.04.02

≪教育『勅語』は、「誓いのお言葉」
〜教材に教育勅語、否定せず 政府「憲法に反しない形で」:朝日新聞デジタル〜 ≫

 

また朝日が、鬼の首を取ったようにおどろおどろしく報道する。
明治23(1890)年のものだから、その時代を反映した表現だけを抽出して批判するのは、本質的ではない。

 教育「勅語」は、朝日新聞が言うような天皇の「教え」ではなく、「私も努めるから、国民の皆さんも一緒に努力しよう」という「誓いのお言葉」が本意。

 

 今回の森友問題の副次的な効果は、これまで教育勅語に触れる機会がなかったが、初めて教育勅語を読んだという国民が増えたこと。
「口語訳で読むと違和感はない」との感想も多い。

 

 教育勅語は、明治23(1890)年の明治憲法発布に合わせて発せられた。
当時の明治政府の最大の課題は、幕末に列強諸国と締結した不平等条約の改正で、そのためにわが国が西洋的な「近代国家」であることを、列強に示す必要に迫られていた。
そこで、極端な欧化政策と共に、西洋諸国と同じような憲法を制定する必要もあった。
だが欧化政策を進めると、わが国が伝統的な国民精神とのバランスを欠くことになることを危惧した政府は、天皇の「誓いのお言葉」として、わが国の伝統精神を大切にしようと呼びかけたのが「教育勅語」だ。

 

 ただ「教育勅語」を発するに当たり、当時の政府は「日本は復古的な異質な社会のまま」との世界からの批判や誤解を恐れて、発布前の「教育勅語」を英仏独語などに訳して、西洋諸国の学識者たちに送り、事前に意見を聞く慎重な対応をとったことは、あまり知られていない。
 その上で、「問題なし」と判断して発表されたのが「教育勅語」。
「教育勅語」を読むと、儒教だけではなく、「夫婦相和し」など儒教にはないキリスト教的な徳目もあり、また開明的な五箇条の御誓文の影響も見受けられ、その精神は古今東西に通用する、概ね普遍的な徳目というのが、当時の世界の評価。だから、ヒトラーとの握手を拒み追放され、戦後西ドイツの首相となったアデナウアーが、首相執務室に明治40年ドイツ語版の「教育勅語」を掲げて、座右の銘にしていたこともうなづける。

 

 私は、是非この機会に多くの国民の皆さんに「教育勅語」を、素直な心で一度読んで見ていただきたいと思う。
どうか皆さん、ご自身の目で、素直な気持ちで読んでみてください。

 

こちらの明治神宮のHPにも、教育勅語についての解説があります。
http://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.html

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